『むらやカフェ』歴史ある船具店をカフェにリニューアル

事業者様からの相談内容

宮田様ご夫婦

明治20年代から続く「中村船具店」。地域の観光を盛り上げるため、カフェを開業したい。

相談内容:カフェのコンセプト、メニュー作成、価格設定、PR方法などのご相談

浜崎地区を見に来た観光客が一息つける場所、地域住民がモーニングを食べられる場所を作りたいが、店の方向性をなかなか決められず、メニューにも迷っている。
開業にあたって、どのようにPRをしていけばいいか相談したい。

はぎビズからの提案

強みを活かす

明治20年から続く船具店という、レトロな雰囲気と、宮田様が元百貨店の外商さんであり、良いものを知る目利き力があることに着目。目利き力を活かした地元食材やシンプルながらも飽きの来ないメニュー開発を提案。
プレスリリース作成の際にも、宮田様ご夫婦の、地区の観光を盛り上げたいという思いや、長らく船具店を営んでいた店舗をリニューアルしてのオープンであることを押し出しました。

新商品開発

メニューの提案を行いました。ランチの目玉になるカレーは、観光に来た人が地域性を感じられるものにするために、提案やディスカッションを重ね、地元ブランド豚であるむつみ豚が入ったものに決まりました。

情報発信

プレスリリースを作成し、各メディアにPR。Googleマイビジネスへの登録、Instagram運用サポートを行いました。
オープン前から親しみを持ってもらうために、準備の様子を発信することをお勧め。Instagram運用の際、どういった写真を投稿していけばいいのか、ルール作りを行いました。

はぎビズの支援結果

目標集客数の達成

プレスリリースでPRした結果、開業当初から各メディアに露出。顧客獲得に繋がりました。

想定顧客の獲得

浜崎を訪れる旅慣れた方、地域の憩いの場として想定されていた顧客層を獲得。
浜崎地区で唯一のカフェであり、浜崎の歴史ある街並みを体験できるカフェとして地域に根付き始めています。

多数のメディアに掲載
オンラインでの情報発信

Instagram作成(https://www.instagram.com/murayacafe/

ブログ記事

https://hagibiz.blog.jp/tag/むらやカフェ

サポートの様子